チャイルド・アイズ みらい平校

チャイルド・アイズを始めた頃は、人見知りでなかなか発言することができなかったのですが、数年間通っていたところ、自分で考えて行動し、それを相手に伝えることが随分とできるようになったと思います。難しい事は「もう嫌だ！」と諦めることもあったのですが、今は粘り強く考えている姿が多くみられるようになりました。

下の子も通い始めて、知育の教材は小さな子でも楽しく興味をそそられるような内容にできていますので、「楽しい！、早く行きたい！」と言い、毎週楽しみにしているようです。

これが好き！というものがなく、飽き性な娘が勉強も飽きてしまわないようにと、教室に通い始めて丸２年が経ちました。当時の私が想像する以上に毎週楽しみに通っていて、一度も教室を嫌がったことがありません。（先生がお休みの時は、行きの車の中で泣いてましたが・・・）

これも全ては大好きな先生に会うためなのですが、先生が大好きというのは勉強にも影響していて、家での復習も「先生とやったお勉強、ママと一緒にやろうよ！」と誘うと嫌がらずに教材をやってくれます。

先生を大好きなパワーは、勉強するパワーにもつながっているようでとても嬉しいです。

また、IQテストの結果以来、図形を楽しんでやるようになってくれました。

面談で「できなかったことに目を向けるより、できたこと（図形）を褒めてください。」との言葉を先生方から頂き、結果を夫だけでなく両親にも伝えみんなで大きく褒めました。

そのことが嬉しく、また自信にも繋がったようで、私が夕飯の支度で構ってあげられないとき一人で図形の教材を出し、「これ一人でやるよ！」と黙々と教材に取り組んでくれました！

すごい成長です！

できない問題があると泣いてしまう癖は治らないですが、投げ出したりはせず最後まで頑張るようにもなりました。

これも先生方が娘を優しくご指導し、見守っていてくださったおかげです。

また私も親として学ぶことも多く、「できなくて当たり前、できたらとにかく褒める」ということも心掛けていますが、ついできないところに目が行ってしまったりして、娘よりも私の方が頑張らないといけないかもしれません。

これからも親子で頑張りますので、ご指導よろしくお願いします。

チャイルド・アイズには「自分で考える力」をつけて欲しいと思い、
年長から通わせています。
自ら考え答えを導く思考の多様性、ひらめき、アイディア、
何よりそれらを学んでいて楽しいと子供本人が感じられるような
プログラムをチャイルド・アイズでは学ぶことができます。
私は息子本人の意思を尊重するように日頃から心がけていますが、チャイルド・アイズは学んでいてとても楽しいようで息子自身がずっと続けていきたいと希望しています。
息子と接していると、思いもよらないひらめきを何度も目にします。
これらは学校では身につけることは難しいと思います。
幼少期より自ら考え、紐解くことを楽しいと感じる心は、きっと将来本人の強みになると感じています。