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幼児教育の効果とは?子どもの人生をステキなものにするために

知育

更新日:2021.07.02

公開日:2021.07.02

幼児教育の効果とは?子どもの人生をステキなものにするために

幼児期は脳の発育が著しく、好奇心が旺盛になっている時期です。そのため、この時期にさまざまな教育を行うと、より子どもの長所を伸ばすことにつながるといわれています。そこで、この記事では「幼児教育とは何か」「幼児教育は子どもにどのような効果を与えるのか」「幼児教育によって子どもの人生がどのような影響を受けるのか」などについて紹介します。

監修者:葛西 香
(知育と受験対策教室「チャイルド・アイズ」(やる気スイッチグループ)受験対策責任者)

やる気スイッチグループの知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・ アイズ」の受験対策責任者、新校開発・各種研修の責任者、フランチャイズ校のスーパーバイザーも務める。
受験・知育のインストラクター、教室責任者等および自身の子育て経験も活かしながら、お子さまおよび保護者が「はじめての受験」に不安なく臨め、成功できるよう導いている。保護者会・願書添削・面接特訓に特に注力し、保護者へのサポート体制を構築。幼稚園・小学校受験では全国での幅広い合格実績を誇る。

1.幼児教育とは?

幼児期は1~6歳頃までの時期を指し、幼児教育はその期間に行う教育のことです。一般的に、小学校に入学するのが6歳頃なので、幼児教育は小学校入学前までの時期に行うものだと考えるとわかりやすいでしょう。学校で学ぶような知識を得る勉強ではなく、さまざまな体験をとおして子ども自身で考えて行動したり、コミュニケーション能力を磨いたりするのです。幼児教育を行う場は、幼児教室以外にも家庭や習い事などがあります。ただ、幼児教育は成果が見えにくく、子どもがきちんと身に着けられているのかどうかを把握しづらい傾向があります。

幼児教育のメリットとして、「記憶力や想像力の発達」「基礎的な体力がつく」「集中力がアップする」「好奇心を育てる」などがあります。子どもがいつの間にか新しい言葉を覚えていたり、できなかったことができたりするのを見て驚いた経験もあるのではないでしょうか。

楽しいと感じる遊びをしているときの子どもの吸収力は特に高く、急激に成長します。また、幼児教育では遊びながら学ぶため、全身を使う機会も少なくありません。身体を使った遊びをすると体力がついて病気予防になり、心肺機能を促進する効果も期待できます。学ぶ内容によっては夢中になって行うので、集中力アップにつながります。集中力は勉強だけではなく、将来就職したときにも必要なスキルなので、幼児期から身に着けるのは効果的です。

1.幼児教育とは?

2.幼児教育は早期教育とどう違う?

幼児教育と似ているものとして「早期教育」もありますが、こちらは専門的な知識や技術を身に着けるために、通常より早い年齢で、小学校で学ぶような教育を行うものです。

一方、幼児教育は「子どもが生きていくうえで将来的に必要となるものを身に着けること」「今後学習するものの基礎力を磨くこと」など、自主性や自律性、主体性を育てるのが目的となっています。成果がわかりづらい幼児教育と比較すると、早期教育は計算や読み書きなど学んだ内容を理解しているかどうかがわかりやすいです。このように、幼児教育と早期教育は「学ぶ目的」「習得結果がわかりやすいか、わかりにくいか」といった点が違います。共通しているのは、どちらも子どもの可能性を伸ばすためである点でしょう。

2.幼児教育は早期教育とどう違う?

3.幼児教育の効果

幼児教育の効果については、さまざまな研究が行われています。その結果、実際に経済効果や子どもの非認知能力が高まることがわかっています。こちらでは、幼児教育がどのような効果をもたらすのかについて紹介します。

3.幼児教育の効果

3-1.幼児教育の効果に関する研究

幼児教育に関する研究で有名なのが「ペリー幼児教育計画(ペリー就学前プロジェクト)」でしょう。1962~1967年までの5年間行われた研究で、ミシガン州の58世帯の子ども達が対象となりました。30週間(7カ月間)、毎日午前中の2時間半は教室で授業を行い、指導する内容は子どもの年齢や能力に合ったものを教えたのです。また、週1回90分間の訪問指導も実施しています。復習の時間はほかの幼児も含めた全員で行ったうえで、子ども達には社会的に重要となるスキルであると伝えました。このプロジェクトでは非認知能力の成長を目的として、子どもが自発的に行動する内容であることを重要視しています。

この研究は対象となった子ども達が40歳になるまで続けられ、幼児教育を受けた子ども達のその後の人生に変化が起きたことを確認しました。対象となった子ども達は、成長後に経済的にも生活面でも非常に良い結果を出したのです。たとえば、「家族とうまくいっている割合」は非対象者が64%であるのに対し、対象者は75%となっています。また、「年間2万ドル以上の所得を得ている割合」も非対象者が40%と出ており、対象者は60%にも及びます。幼児教育の対象者と非対象者にこういった差がでたのは、「幼児期に非認知能力を高めることができたかどうか」が関わっていると考えられています。

3-2.幼児教育で非認知能力が高められる

学力は「認知能力」と呼ばれることがあり、健康なことや根気強さ、自信があるなど、社会的スキル・情動的スキルは「非認知能力」と呼ばれています。しかし、非認知能力も学歴に影響を与えることがわかっており、子どもが成長後に成功するためには認知能力と非認知能力どちらも重要です。社会人となったときに大事になるのは、特に非認知能力の1つである「自制心」「やりぬく力」です。

成長後の成功には遺伝子が関わっていると長年考えられてきました。ところが、研究によって「どのような環境の家庭に生まれたのか」「幼い頃にどのような体験をしたのか」という点が専門的技術や知識を持つことができるかどうかに関わっているとわかったのです。つまり、幼児期に対策をとることや家庭環境が非認知能力を左右するといえるでしょう。必ずしも幼児教育だけが要因とは限らないものの、非認知能力を高めることも一定の効果が認められています。

3-2.幼児教育で非認知能力が高められる

3-3.幼児教育の経済的効果

教育経済学において、幼児教育は投資収益率が高いといわれています。投資収益率とは、「投資した金額に対し、利益をどの程度得ることができるか」を知ることができる率です。ここでいう「投資」は教育に金銭を多くかけるだけではなく、しつけ、人格形成、健康や体力面なども含めたものをさします。幼児教育に投資をすることで、子どもが将来的に高額な収入を得るなど、金銭的リターンを受けることが可能となるのです。

3-3.幼児教育の経済的効果

4.幼児教育を効果的におこなうポイント

ここまでは、幼児期の非認知能力を高める教育がその後の人生に良い影響を与えることや幼児教育は投資収益率が高いことを解説しました。では、子どもが成長後に人生において活かすことができる有効な幼児教育とはどういうものなのでしょうか。こちらでは、効果的な幼児教育のポイントについて紹介します。

4-1.子どもが楽しみながら継続できること

幼児教育は継続的にすることが重要です。そのため、子どもが楽しみながら取り組める内容を選択するのがポイントの1つとなります。子ども自身が集中して学ぶことが大切なので、興味があることや好きなことなど、自ら「学びたい」「やりたい」と言えるものが良いでしょう。自分の夢を子どもに託したいと望み、子どもがやりたくないものを学ばせるというケースも少なくありません。しかし、幼児教育という意味では、やりたくないものを強制すると継続できない可能性が高く、逆効果です。

子どもは飽きやすい面もあるため、継続するためにはいつまでも楽しんで学ぶことができる工夫が必要です。たとえば、いきなり難しいことに挑戦するのではなく、簡単に達成できるものから始めて徐々にステップアップするのがおすすめです。どのように対策をするのかによって、興味を持っていなかったものに興味を持つようになることもあります。また、学ばせたいものに関連したことから始める方法もあります。ハードルが高くならないように注意し、習慣化することを目指しましょう。

4-1.子どもが楽しみながら継続できること

4-2.親や周りの人も一緒に取り組むこと

子どもにとって、1番身近な存在が「親」です。「子どもは親の背を見て育つ」という言葉もありますが、子どもは親からさまざまなことを学びます。つまり、親は子どもの「先生」の1人なのです。そのため、家庭で親と子が一緒に幼児教育に取り組むことが重要となります。幼児教室や習い事教室も学びの場ではありますが、過ごす時間の長さからみても家庭が最も重要な幼児教育の場であることは間違いありません。

ただ、家庭のみで幼児教育を行っていると子どもも甘えが出てしまうときがあり、競う相手がいないことから成長度合いが緩やかになりがちです。その対策として、幼児教室や習い事に通わせるのは効果的でしょう。教室に通うことで、同世代の子ども達とお互いに競争心を持ちながら学んでいくことができるからです。しかし、教室などへ通わせた場合、ほかの子どもと比較してしまうケースも少なくありません。子どものやる気をなくさないためにも、そういったことはしないように注意しましょう。

4-2.親や周りの人も一緒に取り組むこと

4-3.幼児教育に適した教師・教材・指導法をそろえること

同世代の子どもと競い合うだけではなく、親以外の大人から学ぶ経験も大切です。その際、幼児教育の専門家(教師)から学ぶことができれば、より効果的です。たとえば、「子どもの長所を褒めて伸ばすことに長けている」「子どもの目線で関わることができる」「必要なときにはしっかり叱ることができる」など、専門的な研修を受けている人材が良いでしょう。さらに、幼児教育の実践経験が豊富な先生に学ぶことができれば幸運だといえます。

幼児期は刺激を受けることで脳が発達しやすく、柔軟な状態となっています。そのため、幼児期の子どもは学びの吸収率が非常に高いです。工夫次第でどのようなものでも教材にすることができます。ただ、幼児教育専用に開発された教材を使用できるならば、そちらのほうが高い効果が期待できるのです。幼児教室に通わせる場合は、「長年の経験や実績から確立した指導を行っている」「子どもに合わせた柔軟な対応ができる」という条件をクリアしているところを見つけるようにしましょう。

4-3.幼児教育に適した教師・教材・指導法をそろえること

5.チャイルド・アイズの効果的な幼児教育

子どもを幼児教室に通わせる場合の条件として、「優れた教師がいる」「専用の教材が用意されている」「経験から得た適切な指導を行っている」が基本となります。しかし、実際にこの3つの条件をクリアしている幼児教室は少ないというのが現状です。「チャイルド・アイズ」は、数少ないその条件をクリアしている幼児教室の1つです。チャイルド・アイズは、知能研究所における45年間の研究の中で生まれた指導法を取り入れています。また、知育教材として「知研BOX」も導入し、研修を修了した優秀な教師達も在籍しているのです。

チャイルド・アイズには1.5~7歳までの「知能育成コース」と幼稚園、小学校、中学校それぞれの「受験対策コース」が用意されています。いきなり申し込むのが不安な場合は、無料体験レッスンを受けてみるのもおすすめです。実際に体験する前に親に対してヒアリングが行われ、子どもの家庭での様子や将来の夢、気になることや要望などを伝えることができます。お試しのレッスンは30分間となっており、子どもの年齢や成長に合った教材を使用した指導を受けます。体験後は、幼児教育における注意点や幼児期に重要視すべきことをアドバイスしてもらうことが可能です。

知能育成コースで使用されている教材の種類は100以上もあります。教材といっても、子どもが遊びながら自然と知能や感性を磨くことができる工夫がされているおもちゃです。その1つがパターンブロックと呼ばれている教材です。図形と記号、概念という3つから脳を刺激し、楽しみながらバランスが整った知能を育成します。これは「ハンズオン・マス」という指導法の1つで、パターンブロックや折り紙を用いて算数をイメージ化することで理解しやすくしているのです。遊びながらなので「楽しく」、理解しやすいので「できる」と自信がつき、その結果、学ぶことが「好き」という流れを自然と作ります。

レッスンも担任制となっているので、指導する教師が途中で変更されることは基本的にありません。効果的な独自の指導法だけではなく、家庭での教育を応用したレッスンとなっているので子どもが安心して学ぶことができます。1.5~3歳頃までは親と離れてレッスンをするのが難しいケースもあるため、状況に応じて親も一緒に参加します。個人差があるものの、数カ月ほどたてばレッスンに慣れて楽しいと感じるようになるため、1人でも受けることができるようになるので安心です。

6.幼児教育の効果で子どもの人生をステキなものに

幼児教育は子どもの未来に大きな影響を与えます。子どもが楽しく学べる、有効な幼児教育を行うために「チャイルド・アイズ」の無料体験レッスンから始めてみるのも良いでしょう。

執筆者:チャイルド・アイズコラム編集部

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